有機玄米使用
玄米こうじならではの香り
乾燥させているため食感は生こうじと違いますが、味は生こうじと同じくほんのりとしたこうじの甘みが広がります。
玄米味噌・甘酒・塩こうじづくりに。
1袋で約1.5kgの玄米味噌ができます
【ブランドについて】
オーサワジャパングループは、1945年の創業以来、マクロビオティックに地道に取り組んでいます。先人の方々が築いてきたマクロビオティックの伝統や価値をベースに、マクロビオティックの考え方や体験、そして自信を持って選び抜いた高い品質の商品 (無添加・無農薬・遺伝子組み換え作物不使用の安全で体に優しい自然食品・健康食品・生活雑貨など) をお届けしています。
【KEY VALUES】
【成分、アレルギー等の詳細情報】
有機玄米 (国産) 、麹菌
500g
直射日光を避け、常温で保管
(100g当たり)
エネルギー:377kcal
たんぱく質:7.2g
脂質:1.4g
炭水化物:83.8g
食塩相当量:0g
玄米味噌・甘酒・塩こうじづくりに
●玄米味噌のつくり方
材料 出来上がり 約1500g
・玄米乾燥こうじ 1袋 500g
・大豆 325g
・塩 150g
・大豆の煮汁 270ml(1合半)
1. 大豆を一晩水に漬け、2~3時間とろ火でやわらかくなるまで煮上げる。(煮汁は分量分だけ取っておく)
2. 煮上がった大豆をザル等で引き上げしっかりと冷ました後、すり鉢やミキサーでつぶす。
3. 2の大豆に玄米こうじ、塩、大豆の煮汁とよく混ぜ合わせる。(混ぜ合わせたばかりの時は少々柔らかめだが、こうじが徐々に水分を吸収して適当な硬さとなる)
4. 清潔な容器に3をすき間なく詰め、押さえ蓋をして重石(出来上がりの5~10割の重さ)を載せ、密封して半年~1年ねかせる。
●玄米塩こうじのつくり方
・玄米乾燥こうじ 1袋 500g
・塩 170g
・水 750ml
1. こうじに塩をまんべんなくふりかけ、手の中で握り込むようにしてよくなじませる。
2. 水を入れ、手のひらですり合わせ、さらに全体をよくなじませる。
3. 水分がミルク状に濁ったら容器に移しかえる。容器は完全には密封せず、フタを緩めるか軽くラップをかけておく。
4. 冷暗所におき、1日1回おたまなどでかき混ぜる。7~10日ほど経ってとろみがでてきたら出来上がり。
●玄米甘酒のつくり方
・玄米乾燥こうじ 1袋 500g
・玄米(3合~4合) 540~720ml
・水 270ml
1. 玄米乾燥こうじ1袋に白湯(湯ざまし)または水270mlを加えてよく混ぜ、30分以上放置する。
2. 玄米をお粥状に炊き、60℃くらいに冷ましたら1を加えてよく混ぜ合わせる。
3. 炊飯器(保温器)などに入れ50~60℃に保つ。ときどきかき混ぜながら6~8時間保温し、冷ましたら出来上がり。
早めに使い切り、長期保存の場合は冷凍保存する。
●醤油麹のつくり方
・玄米乾燥こうじ 1袋 500g
・醤油 750ml
1. 容器に乾燥麹を入れて手でほぐし、醤油を加えてスプーンで良く混ぜ合わせる。
2. 蓋をして常温に置く。
3. 1日1回かき混ぜ、1週間~10日経ったら冷蔵庫に入れる。麹の芯がなくなり指でつぶせるくらいになったらできあがり。
*こうじが黄緑色に変色することがありますが、品質には問題がありません。
*開封後は袋を閉じて冷蔵庫で保管してください。
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