あのおいしい豆腐がよみがえります!
かつて“幻の大島にがり”と呼ばれたほど貴重な、国産の天然にがりです
多くの“こだわりの豆腐屋さん”に使っていただいています
本物の豆腐づくりの他に、補助調味料としてもおつかいいただけます
ニガリ不足の現代人に安心一滴
伝統にがりで手軽に栄養補給
伝統製法の塩づくりから生まれる伝統苦汁(にがり)をベースにして、調味補助や栄養補助を目的に成分バランスを整えました。
原料は海水100%で、調味料などはいっさい加えていません。
みそ汁やラーメンなどの塩分の多い料理にポタリと加えると、おいしさがぐっとアップします。それは、昔の塩にはたっぷり含まれていたニガリ成分が塩類バランスをととのえるので、塩カドがとれてマイルドなおいしさに変身するからです。
水やお湯やお茶などの飲みものにポタリと加えると、現代人に不足がちなニガリ成分(主にマグネシウム)がとれます。毎日手軽に昔ながらの栄養補給ができます。
外食などのおりに使っていただけるよう、携帯に便利で滴下しやすい容器に入れました。
*国内の海水を使用して、国内で生産した、原料も製品も国産の苦汁(にがり)です。
*原料は海水100%で、他のニガリや調味料などは使っていません。
どういうふうにして作っているの?
伝統海塩「海の精」の生産過程で生まれる伝統ニガリ液に、海水濃縮液を加えて成分バランスをととのえ、調味補助や栄養補助の用途のために、特別に作られています。
豆腐凝固に用いられるニガリは、マグネシウムの含有量が高く、食用としては成分バランスがマグネシウムに片寄り過ぎているので、こうした工夫が必要なのです。
どんな成分が含まれているの?
理論的には、80種を超える海水中の元素がすべて入っていることになりますが、微量なものはppm(100万分の1)どころか、ppb(10億分の1)やppt(1兆分の1)というレベルなので、分析することが困難です。
そこで、厚生労働省が栄養成分として表示を認めている12の無機元素(ミネラル)についてだけ、成分値を示します。この中で最もニガリらしい成分は、なんといってもマグネシウムです。
マグネシウムって、どんな働きをするの?
マグネシウムは多くの体内酵素を活性化し、糖質や脂質やタンパク質を分解してエネルギーに転換し、血液の循環、血圧や体温の調節、筋肉の収縮弛緩、神経の興奮鎮静、ホルモンの分泌などの重要な生理機能に関係しています。
骨や歯にカルシウムが必要なことは誰でも知っていることですが、カルシウムだけではダメなのです。同時にマグネシウムをバランスよく摂る必要があるのです。
腸内の浸透圧を高めて水分を保ち、排便をスムーズにするという作用もあります。
ニガリ成分が不足すると、どうなるの?
現代病といわれておる花粉症やアトピー性皮膚炎などは、ニガリ成分の不足が原因だというお医者さんがいます。確かに、ニガリ成分がたっぷり含まれた塩を食べていた頃には、聞いたことも見たこともない症状です。
マグネシウムが欠乏すると血管が細くなって、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことも判っています。高血圧症も塩(ナトリウム)の摂りすぎというよりも、ニガリ成分(マグネシウムやカリウム)の不足というべきなのです。
マグネシウムは過度のストレスやアルコールの常飲などでも消耗するので、現代人は意識的に摂るようにしたいものです。
【ブランドについて】
海の精は、伊豆大島の海水100%を原料に、立体塩田と平釜でつくりあげた日本の塩、自然海塩「海の精」の製造、販売。自然海塩をはじめ、にがり、醤油、味噌などの調味料の製造販売を行っています。
【成分、アレルギー等の詳細情報】
海水 (伊豆大島近海)、海水濃縮液
50ml
出荷日+1400日保証
常温保管
(100ml当たり)
熱量:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0g
食塩相当量:11.9g
マグネシウム:4000mg
カリウム:1200mg
カルシウム:30mg
【使い方1:おいしさアップに】
塩カドがとれてマイルドな味わいに!
みそ汁、吸い物、うどん、そば、ラーメン、スープ、タレなどの塩分と水分の多い料理に加え、よく混ぜてお召し上がりください。
*汁分1椀(150〜200cc)に対し、本品の容器で4〜5滴を目安にお使いください。
本品でニガリ成分を補うと、甘さや旨さが加わり、マイルドなおいしさに変わります。
*伝統海塩「海の精」などのニガリ成分が十分に含まれた塩(100g中におおむね500mg以上のマグネシウムを含有している塩)や、海の精ブランドの味噌・醤油などのニガリ成分が十分に含まれた塩で作られた調味料で調味する場合には、調味補助の目的で本品を使う必要はありません。
【使い方2:健康アップに】
現代人に不足のマグネシウムがとれる!
水、茶、コーヒー、ジュース、日本酒、焼酎やウィスキーの水割り、ビールなどの飲み物に加え、よく混ぜてお召し上がりください。
*コップ1杯(150〜200cc)に対し、本品の容器で3〜4滴を目安にお使いください。
甘くておいしく感じる程度が適量です。苦味を感じる場合は入れすぎです。
*ニガリ水として飲用する場合は、水2リットルに対して計量小さじ1/2〜2杯=2.5〜10ccの割合でまとめて作り、1回に100〜200ccずつ、1日に2回を目安にお飲みください。
濃度と適量は目的や体質によって異なりますので、ご自分でお試しください。
*希釈したニガリ水は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください(特に夏季)。ニガリ水は温めて飲んでも良いです。
*水道水を使う場合は浄水器を通すか、よく煮沸するなどして塩素を抜くことをおすすめします。
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